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2012年3月 アーカイブ
2012年3月12日
基本設計
2012年3月12日 18:24
パターンの案の中からご本人、ご両親とも満場一致でA案が採用されました。
これから実施設計に入ります。

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深く張り出した大屋根はアプローチ空間のアーケードとしても機能する建築要素となります。東側を全面ガラスとした急勾配の天井を持つ開放性のあるLDK空間を実現させるため、今後、構造設計事務所と架構方法など検討しながら設計を進めていきます。

toit-design/戸井建一郎


プレゼンテーション 計画中

2012年2月28日 - 05:58PM

小松市の北部に計画している住宅です。母屋の建つ変形敷地を分割し、既存の庭を残して新築するため、あまり母屋にかぶらないような配置で間口2間のサイズに限定して建てるよう配慮しました。寝室とLDKのみの構成によるシンプルなプログラムで、2階をLDKとした3パターンのプランをご提案させていただきました。

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A案です。敷地奥の母屋までのアプローチに深く庇を張り出した、アーケード空間を持つ住居を考えました。2階の東側には庭越しに山並みの風景が広がるため、東面を全面開口とし、西面には採光を確保するためハイサイドライトを設けた急勾配の傾斜天井となった明るいLDK空間としました。寝室、水廻りは1階に置き、深い庇と杉板張りの外壁がアプローチに沿って平行に伸びるシャープな外観としました。

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B案です。長手方向に大きな切妻屋根とし、頂点の棟には間口いっぱいの細長いトップライトを切り取って採光を確保した、天井高に変化のある明るいLDK空間としました。A案同様、寝室、水廻りは1階に配置し、間口2間のファサードのみ杉板張りとなったシンプルな外観としました。

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C案です。間口1.5間の1層部分に間口2間のLDK空間をキャンティレバーでかつがせたようなプロポーションを持つ空間構成としました。南北に伸びるLDKの中央には2層吹抜けの外部空間となる庭をくり抜き、ダイニングキッチンとリビング空間に緩衝スペースを与えることで、ワンルーム空間に変化をつくりました。A案同様、寝室、水廻りは1階に配置し、1層と2層のマテリアルを切り替えたアクロバティックな外観としました。

toit-design/戸井建一郎

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